2011年11月25日

恐るべし!インドネシアB

 空港職員に違法チップを取られてしまい意気消沈してしまったBOBは、税関を抜け、ジャカルタ空港の到着ロビーに出た。すると目の前にいくつかの両替のブースがあり、その中のひとつから、若い女性が笑顔でBOBに向かって手招きしている。両替所にしては、明るく、フレンドリーだなと思いながら、どうせ両替するつもりだったので、呼ばれるまま、その両替所で2万円を出した。

 インドネシアのルピアのレートは、だいたい1:100。つまり、日本円に0を2つ足したぐらいだ。20,000円渡したので、2,000,000ルピアが正解だ。なぜか、50,000ルピア札ばかりでくれた。かなりの枚数をどかっとくれたので、そのままバッグにいれようとしたが、一応数えてみた。40枚が正解なのだが、36枚しかなかった。『N0!』と言ってつき返すと、女は、もう一度数え直し、『あら、すみませんでした。』と、ちょっと数え間違った風にニコリと笑い、40枚をくれた。

 そうなのだ。最初からピンはねしていたのだ。日本人の旅行者は、両替すると、大量のルピア紙幣をもらうので、計算なんかできるわけない。そのまま、『サンキュー』と言って、財布にねじ込むだけだろう。この両替所の女は、カモと見るや、笑顔と手招きで、小遣いをかせいでいたのだろう。ただ、BOBには通用しなかったのだ。そういえば、全て100,000ルピア紙幣でなかったのは、
計算を難しくさせようという戦法だったのだ。

何なんだ、この国は!

 
●外国の安いホテル選びは、ぜひここから。





●海外の格安パックツアーはこちらから。



posted by ボブ at 14:23| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月23日

恐るべし!インドネシアA

 入国審査をやっと終え、次は自分の荷物を見つけるのです。荷物受取所に来ると、ちゃんとした案内板がないので、何便の荷物なのかわかりません。近くにいた係員が「ここはバンコクからの荷物ですよ。」と、叫んでいたので、ガルーダインドネシア航空でバンコクから来た我々は、必死にベルトコンベアーの上を回っている荷物を食い入るように見つめた。
 
 しかし、ないのである。もう、新しい荷物は、そのベルコンに落ちてこない。我々はあせった。
近くにいた係員に相談すると、「今流れているのは、バンコクでもタイ航空の物だ。ガルーダインドネシア航空は、とっくに終わって残った荷物は、別のところに置いてある。」と答えてくれた。一応状況がわかり、ほっとした。あの忌まわしい到着ビザ購入で、膨大な時間を使ったのが原因だったのだ。

 係員がついて来いと言うので、少し歩くと20個ぐらいのスーツケースやバッグが固めて置かれていた。すぐに、我々の荷物はわかり、タグの半券を係員に見せ、自分達のものであることを、確認してもらった。本当に親切だった係員に丁重にお礼を言って、去ろうとすると、彼が、小声で私に何か言ってきた。そのタイミングで話しかけられることを想定してなかったので、何と言っているのか聞き取れなかった。聞き返すと信じられない言葉が返ってきた。「マネー」だった。

 彼は制服をちゃんと着た空港の職員だ。公務員みたいなものだ。公務員が公務に対して金を要求するとは日本では完璧にありえない。いや、これまでいろんな国を旅行してきたが、街中ならいざ知らず空港の中でこんな例は全くなかった。インドネシアのお金は、全然持ってないし、アメリカドルは、到着ビザの25ドルきっかりしか持ってなかったので、友達に「5ドルぐらい持ってる?」と聞き、二人から5ドルもらい、三人分ということで、彼にこそっと手渡した。

 荷物がなく、不安だった我々の心を親切でハッピーな気分にしてくれた空港職員。しかし、そう思ったのはつかの間。結局、金目当てだったのだ。なんという国だ!インドネシアよ!

 しかし、こんなことではまだまだ済まないのである。


●海外旅行の申し込みはこちらから




ラベル:ジャカルタ
posted by ボブ at 08:29| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月13日

恐るべし!インドネシア@

 先月インドネシアの首都ジャカルタに行ってきました。これまで東南アジアの国はほとんど行ったのですが、このインドネシアは初めてです。やはり、漠然とちょっと危ないイメージがあったからです。

 タイのバンコクから、ネットで予約していたガルーダインドネシア航空で、初めてのジャカルタ入り。胸は高鳴ります。ゾロゾロと人の流れに乗って歩いていると、集団が二つに分かれました。インドネシア人といわゆる外人とに別れ、インドネシア人はそのまま入国審査へ、そして外人はビザ販売の窓口へ並びます。

 インドネシアに外人が入国するには、ビザが必要です。でも、それは、ちゃんとしたビザではなく、到着ビザといって、空港で、25USドルで買うだけのものです。ただ、それだけのことなのに、外人は長蛇の列を作っています。8つぐらいあるビザ購入窓口で、職員がいるのはたった2つ。
外人達はむっとした表情で、待っています。10分ぐらいしてから、2名の職員が増配置されたのですが、列はいっこうに進みません。遠目に観察すると、一人にかける時間がやたら多い。どうやら、帰りの飛行機をちゃんと購入しているかどうかを確かめているようです。バッグを床に置いて書類を捜している外人が目立ちます。その間職員はただ、待っているだけ。これでは、列は進みません。

 45分ぐらい待って、やっと私の番がきました。係りは、35歳ぐらいの男。予め用意していた
25ドルを渡し、しばらくするとすごく小さい声で何か言ってきました。「もう一度お願いします。」と言うと、ニヤケた顔で、また、ほとんど同じボリュームで繰り返します。なんとか、「Eチケット」と聞こえたので、紙を見せました。なんとか終わってその職員のいるブースを通り抜けようとした時、何か呼び止める声がしたので、振り返ると、ブースの上から手だけ出ていてビザのレシートを持っています。レシートを返し忘れたということなのですが、普通だったら立ち上がり、顔を見せて渡すのが礼儀だと思うのですが、日本では信じられないことです。手だけ出てる奇妙な光景から、レシートを掴み取り、足早にその場を離れました。

 やれやれ何というシステム、及び職員の態度の悪さだろうと思いつつ、次の入国審査の窓口へ。パスポートにハンコを押してもらうだけなので、会話はありませんでした。最後に、処理の終わった私のパスポートを、投げてよこしました。40歳ぐらいの男の職員です。何だ!この態度はと思いましたが、無事通過できたので、まあいいやという気持ちでした。

 今まで避けていたインドネシア。飛行機を降りたとたんにさまざまな不快感のオン・パレードです。まだまだ続きますよ!

 
posted by ボブ at 11:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。